動物園教育で子どもたちと対話しよう!

定価 | 1980円(税込) |
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著者 | 松本 朱実 |
種類 | B5判144頁 |
出版社 | 学校図書株式会社 2025年6月 |
ISBNコード | 978ー4ー7625ー0255ー2 |
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目次
第1章 対話と動物園教育
1 対話とは
2 動物園資源を介した対話
3 能動的な学びを支援する問いかけと応答
第2章 能動的な学びを支援する持続可能性に向けたプログラムのデザインと評価
1 教育評価とは
2 評価の観点とルーブリック
3 評価方法
4 持続可能性に向けた動物園教育プログラムのデザインと評価の枠組み
第3章 対話を通した動物園・水族館教育の実践と評価
1 飼育動物と関わり合う
2 よく観て探究する
3 野生動物とのつながりを考える
4 ゆたかさや生命を感じる
第4章 対話と連携
1 対話が生み出す連携と社会との関わり
2 対話・連携による学習活動の拡張
1 対話とは
2 動物園資源を介した対話
3 能動的な学びを支援する問いかけと応答
第2章 能動的な学びを支援する持続可能性に向けたプログラムのデザインと評価
1 教育評価とは
2 評価の観点とルーブリック
3 評価方法
4 持続可能性に向けた動物園教育プログラムのデザインと評価の枠組み
第3章 対話を通した動物園・水族館教育の実践と評価
1 飼育動物と関わり合う
2 よく観て探究する
3 野生動物とのつながりを考える
4 ゆたかさや生命を感じる
第4章 対話と連携
1 対話が生み出す連携と社会との関わり
2 対話・連携による学習活動の拡張
主なポイント
生きている動物と向き合った子どもたちからの、「へー!!」「なぜ?」から未来が動き出す。
子どもと関わるあらゆる大人の皆さんに読んでいただきたい1 冊。
○本書は、持続可能性をテーマとし、国内各地の動物園・水族館での豊富な(20 を超える)実践例を基に構成されています。
○対話を中心とした子どもたちの主体的な学びを促進するための教育アプローチについて、形成的評価や診断的評価など学習プロセスを重視した評価方法を取り入れ、理論と具体的な実践例で示しています。
子どもと関わるあらゆる大人の皆さんに読んでいただきたい1 冊。
○本書は、持続可能性をテーマとし、国内各地の動物園・水族館での豊富な(20 を超える)実践例を基に構成されています。
○対話を中心とした子どもたちの主体的な学びを促進するための教育アプローチについて、形成的評価や診断的評価など学習プロセスを重視した評価方法を取り入れ、理論と具体的な実践例で示しています。