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Q&A
- 原寸大教材の数はどのくらいありますか?
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毛筆教材は、三年生から六年生に、書き初め教材を含め4〜6点あります。硬筆教材は、児童が授業で使用するノートの方眼の大きさを意識し、適切なサイズで豊富に掲載しております。
- QRコード教材には何がありますか?
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書字の姿勢や筆記具の持ち方、毛筆の基本点画の書き方を解説している動画を揃えてあります。また、今回の学習指導要領改訂で新たに加わった「適切に運筆する能力の向上」への対応として、水筆を使用した効果的な学習法を丁寧に解説した動画を閲覧できます。さらに、文字に関連する豊富な写真資料や、書いた文字の外形をチェックできるアプリなどもあります。
- ノートの準備は必要ですか?
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「学習の進め方」に沿って豊富に書き込み欄を配置し、なぞり書きも可能な紙面構成となっているため、ノートを使用せず、教科書に書き込むだけで効率的に書写学習ができるようになっています。
- 書写の内容を日常生活に生かす工夫として、どのような教材がありますか?
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葉書・封筒の宛名書きの練習ができる単元のほか、葉書・封筒・原稿用紙・手紙の書き方は、ふだんの生活でも手軽に確認できるように、三年から六年の巻末に資料編として掲載しました。また各単元の振り返りには、自分や友達の名前・通っている学校の名前・クラスの目標など、生活の中で実際に書くことがあるテーマを設定しました。
- 「かきかたのカギ」シールはどのように使うのですか?
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オレンジ色のシールは、硬筆教材の学習目標にあたる部分に貼ることで、「何を学ぶのか」が直感的にわかるようにしました(シールを貼る部分は、紙面に示してあります)。青色のシールは、学習目標以外に、児童自らの書字の課題となる部分に自由に貼ることで、自己の課題を発見し、主体的に学習に取り組む姿勢が自然と定着するようにしました。
- カリキュラム・マネジメントにはどのように配慮していますか?
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主に書き文字教材として掲載しております。他教科に関連する言葉を書いて練習することで、それを意識し、他教科への関心を高められるようになっています。
主な例 … 1年硬筆教材「いかのおすし」→生活科、道徳
4〜6年硬筆教材「都道府県名を書こう」→社会など
- 学びのユニバーサルデザイン(インクルーシブ教育、特別支援教育)への対応は、どのようになされていますか?
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硬筆学習用の書き込み欄を、教材文字の真下に配置することで、利き腕を問わず、教材文字が手で隠れないようにしました。また、書字の姿勢を確かめる「書写の合い言葉」を全学年に掲載し、正しい姿勢を、誰でも楽しく覚えてできるようにしました。