ふしぎだね。きれいだね。たのしいね。体験から学ぶ 領域「環境」「表現」に関する専門的事項
定価 | 2200円(税込) |
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著者 | 槇 英子 末永 昇一 木下 和彦 |
種類 | B5判128ページ |
出版社 | 学校図書 2021年8月発行 |
ISBNコード | 978-4-7625-0244-6 |
ご購入のご案内
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目次
Ⅰ 理論編
1幼児教育における領域「環境」と領域「表現」
2環境と体
Ⅱ体験編
1散歩を楽しむ
2環境を探る
3自然と向き合う
4育ちを喜ぶ栽培体験
5生きることを感じる飼育体験
6色との対話を楽しむ
7ものとの対話を楽しむ
8つくって遊ぶ
9伝え合うことを楽しむ
10社会とつながる-ICTの活用
Ⅲ発展編
1体験保育方法とつなげる
2体験を小学校での学びとつなげる
3体験と現代的課題
1幼児教育における領域「環境」と領域「表現」
2環境と体
Ⅱ体験編
1散歩を楽しむ
2環境を探る
3自然と向き合う
4育ちを喜ぶ栽培体験
5生きることを感じる飼育体験
6色との対話を楽しむ
7ものとの対話を楽しむ
8つくって遊ぶ
9伝え合うことを楽しむ
10社会とつながる-ICTの活用
Ⅲ発展編
1体験保育方法とつなげる
2体験を小学校での学びとつなげる
3体験と現代的課題
主なポイント
具体的な実践を踏まえて、体験しながら学べる1冊。
フルカラー、ワークシート付き。
本書は、保育 者となる過程において、心と体が共に動く体験を通して幼児期の見方や考え方を学ぶ機会 を豊かに持つことが大切であるという考えに基づいて作られています。
また、保育内容の中の「もの」や「こと」に 深く 関わる領域である「環境」と「表現」 に焦点をあてました 。この2つの領域については、砂場遊びや製作遊びなど、子どもの活 動には 共通性が高い一方で、そのねらいは同じではありません。そのため、各体験からの 発展ワークによって 、一つの体験が多面的な学び につながっていることを実感し、それぞ れの基盤となる学問領域の専門的事項 を、保育場面と関連付けながら学ぶことができるよ うにしました。本書が、遊びや体験に潜む学びを探るヒントになり、豊かな環境と保育の 構想に役立つことを願っています。
フルカラー、ワークシート付き。
本書は、保育 者となる過程において、心と体が共に動く体験を通して幼児期の見方や考え方を学ぶ機会 を豊かに持つことが大切であるという考えに基づいて作られています。
また、保育内容の中の「もの」や「こと」に 深く 関わる領域である「環境」と「表現」 に焦点をあてました 。この2つの領域については、砂場遊びや製作遊びなど、子どもの活 動には 共通性が高い一方で、そのねらいは同じではありません。そのため、各体験からの 発展ワークによって 、一つの体験が多面的な学び につながっていることを実感し、それぞ れの基盤となる学問領域の専門的事項 を、保育場面と関連付けながら学ぶことができるよ うにしました。本書が、遊びや体験に潜む学びを探るヒントになり、豊かな環境と保育の 構想に役立つことを願っています。