編集の特色2
2理科の学力を確かにする教科書
確かな知識や技能が育つよう構成しました
問題解決の中で学習して学んだことは、単元末でその確認をします。さらに、活用的な観察・実験や活用問題を設定して、知識の定着をはかりました。 また、基礎的な技能は、巻末でまとめて掲載することで、わからないときは何度でも参照できるように工夫しました。さらに、必要な技能は上位学年でも振り返ることができるように繰り返し掲載するように配慮しました。
思考力、判断力、表現力等をのばすよう構成しました
話し合いの場面で、自ら考え、判断し、表現することで、思考力、判断力、表現力が育ちます。そこで、問題解決の予想や計画、考察などの場面では、多くの異なる意見、違う視点などから、自分の考えが深まる場面を設けました。 また、モデル図やフローチャートなどを使うことで、自分の考えを相手に伝えたり整理したりする場面も設けました。