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教科のQ&A

be動詞ではなく一般動詞から導入する理由は?
TOTAL ENGLISHでは、小学校で慣れ親しんできた表現で豊かな言語活動が可能になるという利点から、一般動詞を先に導入しています。“I like ~.” “Do you like ~?” “Yes, I do.” / “No, I don’t. I like ~.” と自分の好きなことや興味のあることを相手に伝えることができ、聞くことができます。つまり、入門期から本物のコミュニケーションに近い言語活動ができ、生徒たちも「英語をしゃべれた」という達成感が得られ、英語への興味・関心が高まります。 また、一般動詞を先に導入すると、*I am play tennis. や *Tom is play tennis. のような間違いが減少するという報告もあります。実際、継続して TOTAL ENGLISHを採用している各地区で、「be動詞と一般動詞を同時に使う誤りが激減した」という声を多数いただいています。なお、生徒の理解のしやすさという点で見ますと、“I’m ~.” や “You’re ~.” のような言い方を決まり文句的に覚えて使うだけであればbe動詞の学習は容易ですが、様々な主語に合わせて適切なbe動詞を選択するのは、決して容易なことではありません。
授業時数が週4時間になり、学校行事などもあるのでなかなか思うように教科書を進めていくことができません。何かよい対策はありますか?
教科書の内容に関しては、1.きちんと扱うべき箇所、2.軽く扱えばよい箇所、3.授業では扱わない箇所、の3つに分けてご使用ください。また、授業で扱うにしても、4領域の全てにウエイトを置くのではなく、内容理解に重点を置く箇所、口頭練習に重点を置いて書く活動は行わない箇所、などのように活動内容に変化をつけると、結果的に進度が速くなります。 また、各活動をいかに効率的に行うかも重要なポイントとなります。例えば、Activitiesは目標文習得のための言語活動ですが、各セクションの学習時(目標文の導入時)に消化していただければ、目標文の一層の定着が図れると同時に、所要時間も短縮できるのではないでしょうか。また、生徒同士の言語活動には3~5分などと制限時間を設けることで、適度な緊張感が生まれ、活動が冗長になるのを防ぐと共に、1つの活動の所要時間を5~10分に圧縮できます。またActivitiesのListening活動は、通して聞いても10分程度で活動できるものがほとんどです。
CDの新出単語紹介の部分で、生徒が女性の声を聞いたあとにいざ声を出そうとすると、男性の声が入るのでやりづらいようです。男性の声は必要なのですか?
新出単語は、「soccer(女性の声) …(空白〈1〉) soccer(男性の声) …(空白〈2〉)」という男女交互読みの構成になっています。一定のリズムに乗って発音練習をさせたいという意図によるもので、空白〈1〉、〈2〉の部分で生徒にすかさず発音をさせます。「soccer(女性の声) soccer(生徒) soccer(男性の声) soccer(生徒)」と、女性 → 生徒 → 男性 → 生徒という具合にリズムよく発音させるのです。これにより、いわゆるSR理論(刺激 → 反応 → 矯正 → 強化)の手法を使った音声面の定着を図っています。最初は戸惑う生徒もいるかもしれませんが、すぐに慣れるでしょう。「コツをつかんだら、生徒はすぐにリズムに乗って楽しみながら発音をするようになった」との報告もありますので、ぜひお試しください。
教科書準拠のワークブックには5種類ありますが、どのように違うのですか?
「英語学習ノート」

教科書本文を写し、日本語訳を記入する。単語・熟語を書き入れ、意味を確認する。先生の板書を写したり、授業の要点を自分なりにまとめたりと、授業で使う基本的なノートです。
「ステップパワード」

目標文と語句の練習から、教科書本文内容のQ&Aまで、教科書の徹底理解に最適。レッスンごと、チャプターごとのまとめも充実。さらに、リーディング・ライティングのチャレンジや、入試問題チャレンジ(3年)も付いています。
「ドリルブック」

基本事項の確実な定着に主眼を置いたドリル集。教科書本文の内容は扱わず、文法と語句の徹底練習に特化。日々の練習はもちろん、夏休みや冬休みの課題、習熟度別授業の基本クラスにも最適です。
「ペンマンシップ」

アルファベットの基本的な書き方、文の基本的な書き方を、1年生レッスン4までの内容をフルに使って練習。「発音とつづり」を意識して書く練習も取り入れました。筆記体練習の付録あり。
「文型のまとめ」

各レッスンの目標文の文例集。「基本」は、該当セクションまでの既習内容で、「応用」は、未習語も使い(*付)やや難しめの文例を扱います。セクションごとに、左ページに英文、右ページに日本語を載せた使いやすさで、目標文の繰り返し確認で定着を図ります。

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