[ P.70-71 ]標高と気温の変化を視覚的に理解し,日常の事象を数理的にとらえ,さまざまな方法で表現することにより,数学的な問題を見いだせるとびらに変わっています。1次関数の導入事象を数学的にとらえ表現する力を[ P.70-71 ]71標高と気温の関係を式で表せるかな。式で表せるかな。標高が決まれば,気温も決まるのかな。表にすると予測できそうだね。P.72表やグラフをもとにして,頂上の気温を予測できるのかな?次の課題へ!Chapter 33章頂上は何"?701 1次関数 方程式と1次関数 1次関数の利用1前ページの図のように,標高によって気温がちがいます。頂上の気温は,約何℃と予測できるか話し合ってみましょう。グラフに表して考えられないかな。0m100m1000m3040m(8合目)2390m(6合目)2305m(5合目)3776m(頂上)11.2℃10.7℃19℃24.4℃25℃6.8℃ ℃?3章 1次関数102030気温( " )O100020003000標高(m)5001500250035004000標高(m)010010002305239030403776気温(")2524.4[ P.108-109 ]星形五角形のいろいろな角の大きさを測りとることにより,角の性質や共通点を生徒が自ら発見できるとびらにしています。いろいろな角の導入主体的に問題発見し解決する力を[ P.108-109 ] いろいろな角と多角形 図形の合同109108次の図形は,星形五角形と呼ばれています。いろいろな角の大きさを測って,気づいたことを話し合ってみましょう。全部で何度?4章 図形の性質の調べ方 で予想したことがいつでも正しいといえるかどうか,どのように確かめればよいか話し合ってみましょう。P.115星形五角形には,三角形や五角形があるけど,それらを使って先端部分の5つの角の和が求められないかな?次の課題へ!P.110いろいろな角の大きさにはどんな関係があるのかな?次の課題へ!大きさが等しい角があるね。ほかにもわかることはあるかな。章Chapter 4左や下の 2 つの星形五角形の先せん端たん部分の 5 つの角の和を求めましょう。また,その結果から,どんなことが予想できるでしょうか。42123つながるサポート2年はココが変わる!NEWNEW26
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